代表の想い

幸せに限界はない

一人ひとりの力は可能性に満ちていると、
私は自らの人生経験の中で体感してきました。
どの道も決して簡単ではありませんが、
誰にも様々な可能性が平等に与えられています。
未来にはまだまだ知らない、愉しみ、喜び、
幸せが無限に広がっているはずです。
LIXE HOME は、スタッフ全員が与えられた挑戦権を最大限にいかし、
素晴らしい人生のために志事をしていきたいと考えています。
お客さまと私たちの幸せに、決して限界はありません。
LIXE HOME は事業活動を通し、住まいを整え、
住む人の輝かしい未来のために、
一つひとつの可能性から目を背けず、考え、
行動し続ける会社でありたいと思います。

ライクス フィロソフィー
LIXE PHILOSOPHY

Vision
限界のない幸せへ
Mission
可能性に向き合う
Slogan
幸せに限界はない
Action
可能性を支える
Core value
可能性を裏切らない

PROFILE
可能性に向き合う

LIXE HOME 代表谷元 大地

少年時代はいわゆる優等生。
でもそれは、周囲の人々の期待に応え続けていただけ。
決して楽ではなかったし、故障もした。
家庭の方針もあり、高望みはしない安全な進路選択。ゆとりの大学時代。
しかし何も得るものはなかった。
期待されないことや、挑戦しないことは、こんなにもつまらないものなのか。
卒業後すぐさま、ハードな営業の世界で頭角を表し経営の道へ。
敬愛する師の勧めで、現在のリフォーム業をスタートする。
常に心に通す鋼の意志は、「可能性を裏切らない」こと。
あきらめたら試合終了。
だからこそ、自ら可能性の芽を摘むことだけはしない。
「幸せに限界はない」
お客さまと共に、住まいの可能性を追い続ける。
信頼する精鋭達と共に、一軒一軒のご縁を求め活動し続ける。

幸せに限界はない
可能性に向き合うリフォーム

承転結

可能性に真っすぐ

期待に応える

振り返ってみると、とにかく忙しい毎日だった。
サッカーやピアノはコツコツと練習を続けて成果を出していたし、得意だ った絵は何度も入賞するほど。
親の意向に沿うのは当たり前の家庭だったし、さらには学校など周囲の人の要望にも応え、
吹奏楽や駅伝、学級委員 、生徒会…と様々な活動に参加し、目まぐるしい日常が続いていった。
あまり気乗りしなくても、周りに勧められたことは、まずは何事も挑戦する。
完璧主義の一面もあり、スポーツや芸術、勉強と全方位に、陰ながら努力を続ける日々。
中学生の頃には、円満な人間関係を築けるように、意識的に挨拶の仕方も変えていった。

可能性に真っすぐ

いわゆる優等生で過ごしていたし、高校選びでは親や周りの「チャレンジより、自分が活躍できる安全校」 というアドバイスを参考にしたことで、進学も非常にスムーズだった。
高校ではサッカー部に所属したが、1年生の頃から試合に出させてもらえるなど、順調な高校生活。
努力は人を裏切らない。
それなりに結果が出ていたからこそ、コツコツと努力を続けることはあまり苦にならなかったと思う。
自分に与えられた可能性に真っすぐ突き進むだけ。そう信じて疑わなかった。

故障の教訓

自分の思い描いていた高校生活を送っていたと思う。
サッカーに打ち込みながら、勉強も手を抜かず特進クラスへ進んだ。
しかし、人生は順調続きとはいかないものだ。オーバーワークで高2の時に故障。
これが人生で初めて味わった挫折だった。
第一線から外され、みんなとは別メニューに取り組む日々が半年ほど続く。
苦しかったが、ここでも努力をあきらめなかったことで、なんとか這い上がれることができた。
高校3年生の時には選手として再び返り咲き、無失点で地区大会優勝。
本当の努力の意味を知った経験だった。

転結

可能性に見切りをつけたり、
可能性から逃げたり可能性を反故にする、
残念な人たち

程よい大学生活。得られない充実。

周囲の期待に応え続けてきた自分。堅実な道を望む母の希望に応じ、将来は教師になろうと大学へ。
入学を機に始めた一人暮らしは快適そのものだった。
親の顔色を伺う日々から解放され、やっと手に入れたのびのびと過ごせる毎日。
加えて先輩が、大学の上手なさぼり方まで教えてくれた。
これまで努力を怠らなかった自分もあっという間に堕落していく。
しかしこれでいいのだろうか?いつまでも得られない充実感。
だらだらと毎日を過ごしていても教師になれてしまうという現実にも、嫌気がさした。

営業への挑戦

自分を突き動かすものはないのか―。
教師になるのを断念し、新たな道を模索始めた自分は、携帯電話・インターネット契約の仕事と出会う。
ただ一人で営業して契約をとれればよいというわけではなく、
マネジメントについての研修を受け、自分のチームでいかに売り上げを考えていく、
というところまで考えなければいけない仕事であった。
自分の組織を運営していくことは、刺激に満ち溢れて、これが経営への初めての興味だったと思う。
自分を試していける面白さにワクワクした。

残念な人たち

世の中には可能性に見切りをつけたり、逃げたりする人は多い。
さらには挑戦的である事を、よく思わない人も少なくない。
確かに大学の時にさぼり方を知った自分のように、
努力をあきらめることは実にたやすく、ほどほどに生きるという選択にもなりがちだ。
人というのは楽な方へと流れていく生き物だと思うし、
挑戦より安全な道を歩いていくことをよしとする人もいるのは仕方のないことかもしれない。
しかし、努力さえすれば、誰でも可能性に満ちているのではないだろうか。
自分は人生の中で、そう体感してきたからこそ、自分の可能性をあきらめたくないと思う。

起承

可能性を裏切らない

経営への挑戦

それから営業を中心に数々の仕事を経験し、温めてきた「経営者」という道に実際に挑戦することとなる。
しかし、決して想い描いたような順調な経営とはならなかった。
いくつもの裏切りにあい、長く手掛けてきた放送関係の営業代理事業も終止符を打つことに。
多種多様な事業がある中で、自分が本当に手掛けたいこととは何なのだろうか。
経営者としてこれから為すべきこととは何なのかだろうか。
自分が目指す経営者の在り方を改めて模索し始めたのだった。

可能性に向き合うリフォーム

そんな中で、運命的な出会いを果たす。
顧客と確かな信頼関係を築くことを大切に、設備の導入と定期点検、
そしてリフォームまで手掛けている企業の社長と出会ったのだ。
徐々に想い描き始めていた目指すべき姿…お客様に寄り添える営業であることが叶う事業。
その社長は情に厚く、僕の窮状を知り、同じ事業をやってみないかとすぐに動いてくれた。
窮地から救ってくれた方に恩返しするためにも、私は覚悟と高い志をもってこの事業を進めていく。
こうして私の為すべきこと、ライクスホームの真の事業が確立したのだった。

可能性を裏切らない

簡単なことではないとわかっていても、自分は挑戦し続ける道を突き進んでいきたい。
険しい道も、努力の末に光が見えるものだと、多くの体験の中で学んできた。
あきらめそうになりかけたときも、いつも周囲の助けもあって、軌道修正をはかることができた。
堅実に生きるだけでは面白くない。かといって理想を掲げているだけで、実現できなければ意味はない。
私は、自分に与えられた可能性を信じて、その道を確実に成し遂げる。

起承転

限界のない幸せへ

幸せに限界はない

とある漫画の名セリフである「あきらめたら試合終了」という言葉をずっと心の支えにしてきた。
どんな環境におかれても学ぶことは多く、自分の成長、新しい一歩へとつなげられるだろう。
住まいに関り、暮らしに直結している事業だからこそ、日々出会う数多くのお客様たちにも、幸せを追求していってほしいと願う。
幸せに限界は決してない。
これからも最前線に立ち続け、一人でも多くの幸せを、可能性を、カタチにしていく。
それがやっと自分が見つけた信念を貫ける道なのだ。